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1曲18円で最高のコストパフォーマンス。「カフェで流れるラウンジJAZZデラックス」

iTunesで見つけた格安のコンピレーションアルバム。

50曲で900円。なんと1曲18円!

カフェで流れるラウンジJAZZデラックスです。

▼Amazonでも同じアルバムが近日発売になっていますが、こちらは1,980円。2枚組で曲数は同じ。

以前、こういうアルバムだけ探して集めてみた事がありました。
たまにこういうコンピレーションものが登場しますね。
なんとなくBGMを流しておきたい時にはいいかもしれません。

ビートルズは偉大か

Appleの壮大な釣りを経て発表されたiTunesでのビートルズ取扱い。係争とかいろんな経緯があったからこそああいう表現だったんだろうけど、そういうのとは関係ないところで僕はこの発表を歓迎している。やっぱりビートルズを尊敬しているから。

昔々・・・

僕自身、学生の頃、バンドをやっていた。下手っぴなくせにプロになりたいとか言って、ギター担当の友人と夜な夜なオリジナル曲を作るのが楽しくてたまらなかった。

あくまでも素人なんだけれども、アレンジにこだわるのが楽しかった。「聞いてて飽きない展開を作る」「ここまでくると飽きてくるから、ここで展開を変える」とか。

当時の流行曲の構成を次々に分解してパターン化して分析したりもした。A-B-サビ-A-B-サビ-C-サビみたいな超ベタベタな展開に始まり、A-B-A-B-Aみたいな少し変わった展開とか。他にもどこで転調してどういう風にもとの調に戻ってくるかとか、ギターが左右で何本重ねて録音されているか、などなど。理系だったからか、そういう分析がふたりとも大好きだった。

ビートルズが時代を超える理由

ある程度自分たちの中に引出しが出来た頃に、久しぶりにビートルズの曲を聞く機会があった。録音状態が決して良くない初期の楽曲からいろいろ聞いた。そのうち、ふたりはふと顔を合わせた。

なにこれ、全部ビートルズがやってるやんか。

そう、それまで色々分析してきた中で面白いと思ったアレンジはすでにビートルズがやりつくしていたのだ。僕は決してリアルタイムでビートルズを聴いた世代ではない。でも、そのとき自分たちが聞いていた最新の楽曲のアレンジで使われているアイディアの多くは、ビートルズがすでにやっていた。ビートルズって何者なんだよ。そう思った。

オブラディオブラダでベースをダブリングしたり、イエローサブマリン他でボーカルの定位が真ん中じゃなかったり。当時顔を見合わせた曲はなんだったか思い出せないのが悔しいところ。

今回の発表でまたビートルズを聴くきっかけが出来たかな。

iPhoneがApple TVのキーボードになる

Apple TVを買ってWiFiなどの基本設定している時に思ったこと・・・

「文字入力めんどいんじゃー!」

この不便さじゃ、YoutubeやFlickrが見られると言っても検索キーワードを入力する気にならないでしょう。そこで登場するのが、iPhoneアプリのRemote。今までもiMacのiTunesを操作するのに使ったりしていましたが、これがApple TVにも対応しキーボードにもなるというのです。あら便利。

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Apple TVを買う前にHD/SD画質のことを復習しておく

Appleがついに日本国内向けにiTunesでの映画配信を始めました。気になる料金は、購入とレンタルでこんな感じ(Touch Labさんの記事)。

そこでふと思うのが、SD画質とHD画質の2種類があるけどどっちをダウンロードしたらいいの?ってこと。なんでも高いほうがいいに決まってるといえばそうなのですが、やっぱり基本的な部分を理解して納得して買ったほうがよろしいかと。そっちのほうが自分が賢い気がして気持ちがイイです。
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