iPhone vs Android

iPhoneの評判
数日前の記事ですが・・・
CNETでのアンケート調査で、なかなか肯定的な結果がでてきました。

iPhone購入者からの評価も、「満足」が5割、「やや満足」が2割半という結果を得ていた。

かなりいい方じゃないでしょうか。
いいね、iPhone。あらためてほしくなりました。
Androidが引き合いに出されているけど、
iPhoneのあのなんとも言えない直観的な操作感やさまざまな体験が、
「Android+国内メーカー」のタッグで成し得るのかどうかはかなり疑問だ。
たしかに、Androidがうまれることで開発の水平分業化が進み、
コストが抑えられるとともに、各技術分野の進化が加速される方向に動くことには賛成だ。
分業が進めば、PCでいうIntel、MicrosoftやDellのようなビッグプレイヤーが生まれるだろうし。
ただ、やっぱり過渡期があるだろうし、しばらくはAndroidが期待に応えてくれるとは思えないなぁ。
ちょっと古い記事。
初代iPhoneを国内のメーカーの開発者が語る。

 

「例えて言うなら、日本のケータイはリフォームを繰り返した、築何十年の注文住宅なんです。どんなに、内装や外装は変えられても、基本構造の梁や柱は変えられない。一方のiPhoneはオール電化でバリアフリーが完璧のデザイン住宅。どちらが住み心地がいいのかなんて、一目瞭然です」(B社マーケティング担当)。
 日本のケータイは、確かに高機能ではあるが、「もしもしハイハイ」の音声電話にメール機能を載せ、インターネットに接続できるようにして、音楽を取り込み、テレビや非接触ICを後から次々に載せてきた。まさにリフォームを繰り返してきた住宅だ。iPhoneは、いまユーザーに何が求められているかを充分に理解したうえで、設計図が引かれ、快適性にとことんこだわってつくられている。

これを読むとiPhoneのユーザーエクスペリエンスはゆるぎないんじゃないかなぁとおもう。2年くらい変わらないんであれば、端末代を月賦で払ってもほかのケータイを見ても気持ちが穏やかなままでうれしい。
要するに自分がiPhoneを欲しい気持ちを肯定したいだけだが。
やっぱりiPhone素敵。

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