アプリ開発雑記[12] サンプルコードが大量にupdate for OS3.0

最近、OS3.0対応状況がアプリによってまちまち過ぎて、しばらく落ち着くまで新しいアプリに手を出そうという気がなかなか起こりません。あの脳トレを最後に無料アプリすらダウンロードしてない状況。うーん、これはアプリ開発を進めなさいというおぼしめし(誰の?)に違いありません。

というわけで、最近は平日皆無、土日もどちらかに1時間程度しかやっていなかったアプリ開発に少し精を出してみることにしました。

今日は、サンプルコード集を久々にのぞいてみました。すると・・・

"Minor change iPhone OS 3.0"とか、"Content update iPhone OS 3.0"とかOS3.0がらみのアップデートが大量に出てました。5月の終わりぐらい始まって先週くらいまでに多くのサンプルコードにupdateが入っていました。ずいぶん覗いてなかったな。今までサンプルコードをベースにちょこちょこと作りたいもの近づけるという方針で作業をして来たのでちょいと面食らい気味です。

で、気を取り直して。

今考えてることをメモして明日から?頑張ろうと思います。

方針:「Tab Barをやめてシンプルにいこう」

TabBarでファンクションを切り替えるようにしようと思っていましたが、ユーザーにとって最初に何をすべきかが分かり辛くなりそうだったので、ToolBarを使用することを考え中です。サンプルコードとしては「UICatalog」が参考になると思われ。UICatalogはOS3.0がらみのアップデートで大きく変わっています。xibが各種UI毎に分割されていて自アプリへの活用がより容易になっています。以前同サンプルを見た時はxibじゃなくてべたにコードが書いてあって気が遠くなった覚えがありましたが、このupdateで新しく開発にチャレンジする方にもわかりやすくなったんじゃないでしょうか。(初心者のくせに偉そうですみません)

ますますアプリ開発は、ライブラリの部品をがちゃがちゃ組み合わせて、ほい!