わたしのTODO+時間管理メモ(2012年6月)

頭の整理の為に現状のTODO管理方法と今後の展望をメモします。

プライベートと仕事の両立

ここ数年、仕事とプライベートでTODO管理を完全に分けていた。そのTODO管理はある程度うまく行っていた。

ところがこの半年弱でプライベートのTODOリストが完全に崩壊。理由は仕事が忙し過ぎたから・・・。

そもそも仕事とプライベートでわけていたのは、仕事に関する事をプライベートの時間に思い出したくなかったから。仕事が好きじゃなかったのが一番の理由。

ただ、このところ仕事が実に面白い。かなり忙しくて大変だけれども、自分でいろんなことをコントロールしながら目標に向かって必死になれている。よく耳にする話で、30代って20代の頃よりもバリバリ働いて面白い時期と言うが、最近切に感じる。自分の中でこれは人に負けないといえる分野ができてきて、それを軸足にしていろいろなことに挑戦して自分の幅を広げられる状況にある。

少し脱線したけれども、それほど仕事がストレスでない今、仕事とプライベートのTODO管理を融合させる事で私的な事をいい方向に導けないかなとふと思った。

2歳の子供がかわいくてしかたない今日この頃。できるだけ家族と一緒にいたいし、共働きの奥さんを少しでも楽にしてやりたい。

ツール

一方で、ツール上の問題は依然として残る。

仕事は紙の手帳(モレスキンダイアリー)、プライベートはOmnifocusを使っている。

仕事で紙の手帳を使っている理由はその柔軟性と手書きで得られるスピード感。モレスキンダイアリーを開くとすぐに仕事モードに入れるし、自分がやるべき仕事がいつもそこに書いてある。壁にぶつかったらいったん席を外して、手帳にTODOを書き出しながら作戦を練り直す。4, 5年やっていて骨の髄までしみ込んでいるスタイルであるし、手帳で使う記号や色分けもルールができあがっている。もちろん、紙であるがゆえのデメリットもある。見積もり時間の算出とか持ち越したTODOの書き写しなどデジタルなら楽なんだけどなと思う事がよくある。

プライベートのOmnifocusは高価なツール(笑)しばらくうまく機能していたけど、現在はほぼ放置中。開かなければ意味が無い。iPhoneでもホーム画面の1面に置いてあるんだけれど、最近あまり開かない。休みの日というのはどうしても惰性で過ごしてしまいがちで、ツールを開く事すらなかなかやらない。

仕事用のTODOであれば、平日毎日開く訳だから、プライベートのTODOを仕事のツールに移行してはどうかと考える。
あるいは仕事のTODOをプライベートのツールに引っ越す。

仕事用のTODOはどうしてもスピード感が欲しいのと好循環に入っているスタイルがあるので、変えるのは惜しい。

となると、プライベートのTODOを仕事用の手帳に書き写すか・・・。それで休日に手帳を開くだろうか・・・。

やっぱりGTDなら週次レビューは必要だよなぁ・・・。

と、思考はここまで。まだしばらく悩みそう。

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